COMの思考回路の指示になります。 なるべく、上がってはいけないカードで上がらないように思考回路を組んでください。 ■は絶対に実装して欲しい部分、★は余裕があったらでOKです。
■COMは、常に一枚、上がり可能なカードを持つようにしてください。 上がり可能なカードとは、 7
8 10 2
1 BF Jo 以外のカードとなります。 それを使って上がるため、いつもとっておくようにカードを捨てさせてください。
■COMは、手札が上がり不可能なカードしかない場合、手札を引くようにしてください。 例 8 8 8 2 2 Jo
だった場合、捨てることができても手札を引いて、引いた札が、2or 8 or
Joだった場合、パスする。 BFや7、10を引いた場合は、そのまま 10や7を捨てるか、2やJoを捨てて場を切り、BF or 7 or 10
を捨て、手札が引ける状態に持っていく。
■COMは、7が2枚もしくは10が2枚で親の時、手札0にして、延命を図らせてください。 7を一枚だか捨てて、7を一枚渡す。10の時も同様 4枚持っている場合は、2枚捨てて、2枚渡すでも良いし、一枚ずつ捨てる感じでも良い。
■COMは、手札が上がり不可能カードしかなくても、10枚以上手札がある時は、カードを捨てるようにしてください。 この際、上がりカードの入手が優先事項となるため、2を2枚持っていても一枚ずつ捨てます。 優先順位として、相手がカードを返しやすい、BF
7 10 2 Jo
8 の順になります。
■COMは、10や7を所持している時、手札を引いてカードを確保するようにしてください。 確保は捨て分+1が望ましい。 例、10 10 3 4 の4枚の時、相手が5のペアで捨ててきても、手札を引いてから、10のペアで返す様にしてください。 しかし、10 10 3 の3枚でも、反則負けにはなるわけではないので、手札0になるのはOK 10 10 の場合は、カード切れで負けるので当然、手札を引いてPASS
★COMは、次のプレイヤーの手札が、バーストしそうな時、Jokerを使ってでもバーストを狙わせてください。 次プレイヤーが手札10枚の場合、 7を2枚とJoを3枚複数出しにして、3枚渡してくる。
★COMは、手札が7枚で、その中に、10もしくは、7が2枚、Joが一枚あったら、3枚出しで、3枚渡すか、捨てるかして、残り一枚にし、上がりを狙わせてください。 手札が9枚で、その中に10もしくは7が、2枚、Joが2枚あっても同様。
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